- ブロックチェーンによる電力の無駄遣い
個人マイニングをはじめとして、企業マイニング、そして中国では国家マイニングが始まる。
安い電力=公害の強い火力発電なため環境破壊が激しく国家まで参入するとなるとその傾向はうなぎのぼりである。
- 51%問題(ビザンチン将軍問題)
簡単にいうとブロックチェーン構造は、正しいと評価した割合が51%を超えるとそれが正しいのである。
つまり偽装マイニング情報を51%以上送りつけることによって、事実を改変することが可能。
つまり本来の所有者でない人物が仮想通貨の所有権を持つことができる。