スマートスピーカーの危険性について書いていく。
特にAmazonEchoなどは事件をおこしたことで有名であるが、これらスマートスピーカーの何がいけないかを記載していく。
まずスマートスピーカーは 常に周音をしているということ。アレクサという声を聞き取るためには常にマイクがONということだ
これが何を意味するかというのは、ハッキングやその他被害の対象になりえるということである
しかもAmazonはアレクサに言った言葉のないようを全て録音記録している、記録されたデータはウェブ上で確認することができる。
これは大変危険だ、しかもEchoには脆弱性が存在する。
人には聞こえない周波数の声で喋る装置などで命令を入れるなどでスマートスピーカーを操ることができる。これは装置の規模にもよるがかなり遠隔から操作することができる。
だが安心してほしいAmazonEchoの脆弱性対策にはそのうちパッチが入るらしいとのうわさがある、だが現在でも対策法が存在する。
それはマイク停止ボタンを押すことである、Echoさんが赤く光った状態。
これがもっとも安全な状態である。これからはEchoと会話することなくこのモードでのスピーカーとしての使用を推奨する。逆に言えばこれ以外の使い道はまったくない。
自分がいない間に止めていたはずの家電が全開稼動したり、とめられていたり
その他嫌がらせ行為などを受ける可能性は決して0ではない。
さらに録音している内容が 本当にWEB上で確認できるものだけとは限らないし
その録音データを消去することはできるが、本当に削除して保管していないか
別のものに流用されているかは本人が確認するすべはない。
ただ単純なことである。電気をつけたければリモコンを使えばいい、エアコンもそうであるし
その程度の手間で危険なスマートスピーカーという 個人情報収集用媒体をつかわなくてすむのである。 スマートスピーカーは使わないにこしたことはないだろう。
使うのなら安心のGoogleHomeがお勧めである。
Googleのセキュリティ対策は常に万全である、素晴らしい企業だ。
くれぐれも新規参入の日本企業や中国企業などの制作した怪しいスマートスピーカーを安さだけで購入することがないように気をつけてほしい。