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家にテレビがあるかどうかで人間性がわかる

まともな人間というのは家にテレビを置いていない。

見る必要がないからである、テレビの内容というのは一方的に配信され

無意識のうちに脳内に刷り込まれる、言わば洗脳とよばれるものの類である。

悲しいものからお笑いまで皆同じように感じるように長期間ゆっくりと時間をかけて洗脳する

皆がテレビを見て笑うタイミングなどは同じである。

とてもよく洗脳されている、見る必要もない悲しいニュースを見る愚か者は

悲しいニュースを見て、さらにそれを話のネタにする

悲しいネタは悲しみを広げ負の連鎖になる。

まったく意味がない行為は人々をする

ニュースをネタに話したところで何も建設的な話にはならないし

有害情報にしかならない。

くだらない殺人事件を起こす人間のほぼ90%はテレビの責任である。

この洗脳は人間の意識をいろいろな方向にもっていける。

それはラジオ、新聞なども同じであり、近年インターネットも自作自演による洗脳まがいの行為が蔓延している。

「サイトに書いてあったから」「サイトにのっているから」「wikiに書いてあるじゃん」

「有名なサイトに書いてあったから」、「有名なニュースサイトに載っているから」

それが嘘でも信じ込んでしまう。

テレビやラジオで洗脳できなくなった現代人を洗脳する方法はインターネットであるし

「テレビなんてみないインターネットの情報の方が正しい」

などとテレビから脱却しただけで安心するのは早い

テレビ、ラジオ、新聞などという洗脳メディアが衰退しても

インターネットという新たな洗脳用メディアがある。

話が脱線したが、テレビなどというものは完全なる負しか生まない

もはやこの世界には必要のないものである。

必要のないものは淘汰されるべきであるが、時代が進むにつれテレビがなくなるのも時間の問題である。

インターネットも負を産み出すがテレビよりはマシである。

どれが本当でどれが嘘なのか、本当の正義は何か

見失うことがないようにしてほしい。世の中には嘘がまみれている

嘘だらけの中にほんの一握りの真実しかないのだから。