リウマチのような症状が出たり、体のあちこちが痛むなどという症状
病院では原因不明、もしくはなんともないという場合の原因の一つに
カフェインがあげられます。
カフェインは一時的には痛みを取り除きますが、長期的には
痛みの原因、体の不調の原因となります。
日本人の習慣に緑茶などを飲用するという行為があります。
これは科学の進んだ現代、もはや自虐行為というしかありません。
カフェインは百害あって一利はありません。
完全に毒です、しかしながら緑茶は日本の素晴らしい歴史と伝統でもあります。
そこで緑茶の飲用を少し減らしてみるのをお勧めします。
カフェインは睡眠を阻害する作用もあります。
毒という原因はアデノシンという物質との関与やドーパミンなど物質との作用が原因で起こりますが。
睡眠障害に悩む方は午後2時以降のカフェインを含む飲み物を口にしないようにしてください。
お年を召された方はお茶を飲む回数が多いように思えます。
普段寝れないのにカフェインが入ったものを飲むと、余計に寝れなくなります。
カフェインには疲れを感じさせなくする作用もあるのですが。
疲れたものを疲れたと感じないのは、とても不自然で不健康であり。
無理に行動するような形となり他の害も出るかもしれません。
そして今回の体の痛みというのもカフェインを中止(減らして)一か月程度で改善するかもしれませんので一度試してみる価値はあります。
もちろんあまりにも酷い痛みは無理せず、最寄りのお医者様にご相談ください。