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掃除機の紙パックは病気の元?

実は掃除機というものは吸い込んだゴミを全て紙パックに溜められるわけではない

PM2.5などは掃除機の紙パックなどの性能の良しあしにより再度外部に排出されるのだ。

さらに質の悪い紙パックはもっと大きいカビ胞子などを放出してしまう。

つまり目の悪い(質の悪い)掃除機の紙パックは使用してはいけない。

例えば100均などのものだ。

そしてメーカー製紙パックはそれよりは質が良いが

それぞれのメーカーは高級、高性能など、ワンランク上の紙パックを用意している。

そちらはフィルターが3層になっていたり、PM2.5にも対応などというものもあるで使うならそちらを使うべきである。

紙パックを使用しない、サイクロン式掃除機は実はPM2.5などは再排出しにくい。

しかしそれはダイソン製などの最新機種や質の良い掃除機のみなので、安価なサイクロン式は

通常の紙パックより汚染物質をまき散らすのは間違いない。