Huawei製品は中国メーカーなので危険ではないか?
これはもう何年も前から知られていることだが、バックドアまがいのアプリなどが仕組まれていたり
機器によっては深夜に不明な通信を一斉に開始するなど
怪しい動作をするという噂もあった。
これはファーウェイの通信機器が中国からの大規模攻撃用の踏み台として使われているという
話と合致する。
怪しい噂も多いのだが危険な噂を侮ってはいけない、火のないところに煙は立たないからだ。
近年Huawei製のスマホやタブレットなどの性能は価格に対して素晴らしいスペックの場合が多い。
しかしこのような安価で高性能な端末という理由だけでこのメーカーを選択するのは問題がある。
安全を考えるなら我々は国産もしくは米国製の端末を使用するべきである。
話を膨らませると、中国製端末で銀行のアプリなどを使用するだけで
知らない間に自己資産が海外送金されてしまうなどのハッキング被害が起こる可能性は0とは言い切れないし、その確率は国内メーカーのスマホを使用する際の数百倍、数千倍にものぼるかもしれない。
突然中国製メーカーの端末だけが一斉に使用できなくなったり、国内のサイトを勝手に攻撃するかもしれないという不安要素が懸念される。
ここは国内メーカーに頑張ってもらい良質で安全、安価なスマートフォンやタブレットなどを開発してほしいものだ。
まとめだが、様々な意味で中国産には危険が多数存在する事を肝に銘じておいたほうが良い。