DSDS(Sim2枚指しのデュアルスタンバイ)で脚光を浴びているASUSのZenfone3 ZE520KLですが、
発売前はこの機種の販売を心待ちにしていました。しかしながら発売後、何度も公式ショップでカートに入れ、クレジットカード番号を入力するまでに至らなかった理由を書きたいと思います。
1.海外で売られている価格と国内版の価格に開きがありすぎる。
現地では3万円以内で買えるのに比べて国内版が42,984円
2.Amazonで輸入業者が3万円ちょいで台湾版を販売しているため公式ショップで買う利点がない
3.アップデートごとにauのテザリングが対応したり対応しなかったりで、アップデートのたびに様々な機能が使えなくなるんじゃないかという不安感
4.バッテリーが交換式でないため、ASUSショップでの修理対応になる。交換には1万円くらいかかる可能性。台湾版に関しては国内では修理対応してくれないらしい。
5.バッテリー効率、バッテリーの持ちが良いのが魅力ではあるが、その恩恵は省エネモードでこそ生きるが、通知機能が死んでしまうらしくメールが着たのか着信がきたのかわからなくなるらしい。
6.ネットを見てるととにかくバグの報告が多い。ただしユーザーたちが情報を寄せ合っているので対策はしやすいがとにかく安心して使えない可能性が高い。
DSDSは経済性に魅力があると思います。私もFoma通話sim+ocnデータsimで運用を考えていましたが出先で端末にトラブルが生じる可能性が高く仕事に影響しても困るので、どうしても購入したかったのですが安全に安全を考えて念のためZenfone3の予備が必要かなと考えるようになりました、でもそれって経済的??ってことになり見送ることにあいなりました。
もし買うなら5.5インチ メモリ4GモデルのZE522KLが欲しかったですが国内版はないんですよね。サポートも受けたい安く買いたい安心して使いたい。欲張りすぎですかね