私はWindows8は苦手でWindows10も使いたいアプリが動かなかったりするので、出先で仕事ができるようにWindows7が動く実用的なノートパソコンが欲しいと考えていました。
そこで見つけたのが林檎マークで有名なノートパソコンにそっくりなONKYOのR5A-51C58です。少し古いPCですがi5-4200Uと8GBメモリを積んでいるためSSD換装をし簡単にサクサク動くマシンが構成できました。
ONKYO様の公式サイトにはWindows10用のドライバは用意されていましたが、Windows8及びWindows7のドライバは用意されていないので、少し他社のドライバなどを転用しなければなりませんでしたが、無事導入できましたのでWindows7用のドライバの導入方法をメモしておきます。
Wifiドライバ
→公式サイトのWindows10用ドライバをダウンロードしてそのまま使用可能(中身にはWindows7用のドライバが入ってる)
タッチパッドドライバ
→公式サイトのWindows10用ドライバをダウンロードしてそのまま使用可能
MEドライバ
→ 公式サイトのWindows10用ドライバをダウンロードしてそのまま使用可能
※ただしWindows Update前は導入不可、Windows Update後は導入可
LANドライバ
→ Lenovo ideapad用のRealtek RTL8111G-CGドライバが流用可能
グラフィックドライバ
→インテル HD グラフィックス 4400のドライバ
チップセットドライバ
→公式サイトのWindows10用ドライバをダウンロードしてそのまま使用可能
Audioドライバ
→公式サイトのWindows10用ドライバをダウンロードしてそのまま使用可能
※ただしSP1適用後にインストール可能
最後に、デバイスマネージャの不明なデバイスと表示されるユニバーサル シリアル バス(USB) コントロール
→インテル USB 3.0 eXtensible ホスト・コントローラー・ドライバー