片頭痛という単純なようで奥深い症状がある。
これは脳の血流障害やカルシウムチャンネルの異常など様々な仮説
あくまでも仮説と推測により処置が行われる。
ここで使われるのが片頭痛薬、かなり有害な薬である。
これらは依存、乱用などを引き起こす可能性も高い。
月に10日以上の服用は推奨されていないが、筆写の感想だと
この薬は服用が事態が推奨されない危険なものである。
まず片頭痛の原因が仮説である時点で、推測や憶測などで薬などを飲むものではない。
原因は全然別のところからきているかもしれないし
その場合長期にわたる薬の服用が、別の症状、片頭痛の悪化を生んでしまうかもしれない。
現代の医学は進歩しているように見えるが、この片頭痛のように原因がわからないにもかかわらず
推測だけで片頭痛の薬、効きます、といいきってしまうのはどうなのだろうか
人それぞれ違う片頭痛の症状を適当な問診だけで薬をだしてしまうのも更に問題がある。
片頭痛にはもっと違う診断検査アプローチが必要である。