自作PCの組み立て、初心者が陥りやすい失敗など
CPU
- マザーボードCPUソケットなどのピアを折る、破損させない
- CPUは水平に設置させる
- CPUの取り付けは素手で行うこと(グローブの繊維がCPUの破損につながります)
- CPUは向きに注意しよう
- CPUのピンカバー LGA1150/2011世代の場合は フレームの外側に設置する
- カバーの裏の突起がピンにふれないように気を付ける事
- グリスの塗りすぎでに注意しましょう。故障の原因にもなります
CPU補助電源
- CPU用8ピンの電源をつけ忘れがないように確認する
- ビデオカードのピンと間違えないようにする
- FDDの4品電源をCPUに取り付けないこと
I/Oポート
- USB2.0とIEEE1394のコネクタは同一形状なのですが間違えると発火します。
- かならず配線図を見ながらやること、マニュアルに記載されています(火災の恐れがあります)
ケース回り
- スペーサーの数はマザーボードのねじ穴と同一数のみつけてください、足りなくても多くてもショートの原因となります
ビデオカード
- コネクタがきちんとささっているか確認してください、動作不良の元です。
- 補助電源の取り付け忘れに注意してください、大量に電力を消費する3Dゲームなどを起動した際ゲームが起動しないや、Windowsトラブルの原因となります。
メモリ
- スロットにきちんとささっているか確認してください。(音がなります)
S-ATAケーブル
- 水平に挿入してください、斜めなどに入れると損傷する恐れがあります。