広告

自作PCを組み立てる際初心者が陥る失敗とその対策

自作PCの組み立て、初心者が陥りやすい失敗など


CPU

  1. マザーボードCPUソケットなどのピアを折る、破損させない
  2. CPUは水平に設置させる
  3. CPUの取り付けは素手で行うこと(グローブの繊維がCPUの破損につながります)
  4. CPUは向きに注意しよう
  5. CPUのピンカバー LGA1150/2011世代の場合は フレームの外側に設置する
  6. カバーの裏の突起がピンにふれないように気を付ける事
  7. グリスの塗りすぎでに注意しましょう。故障の原因にもなります

CPU補助電源

  1. CPU用8ピンの電源をつけ忘れがないように確認する
  2. ビデオカードのピンと間違えないようにする
  3. FDDの4品電源をCPUに取り付けないこと

I/Oポート

  1. USB2.0とIEEE1394のコネクタは同一形状なのですが間違えると発火します。
  2. かならず配線図を見ながらやること、マニュアルに記載されています(火災の恐れがあります)

ケース回り

  1. スペーサーの数はマザーボードのねじ穴と同一数のみつけてください、足りなくても多くてもショートの原因となります

ビデオカード

  1. コネクタがきちんとささっているか確認してください、動作不良の元です。
  2. 補助電源の取り付け忘れに注意してください、大量に電力を消費する3Dゲームなどを起動した際ゲームが起動しないや、Windowsトラブルの原因となります。

メモリ

  1. スロットにきちんとささっているか確認してください。(音がなります)

S-ATAケーブル

  1. 水平に挿入してください、斜めなどに入れると損傷する恐れがあります。