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鼻うがいの危険性

鼻うがいという行為は、鼻腔内に生理食塩水などを流し。

洗い流すという民間療法であるが、これは大変危険な行為である。

蓄膿症という症状は、炎症や膿、様々な症状が出るが。

これを洗い流し続けることにより鼻腔を正常化しようというのが鼻うがいである。

だがこれを長く続けることにより、炎症が悪化、溜まった水によりカビ菌が繁殖

副鼻腔真菌症、中耳炎等になってしまうなど多大な危険性がある。

そこで裏技的な鼻うがいで最近人気のあるのが、マキロンなどを使用し

鼻うがいをすることである、消毒もできる、カビにも効果万全という物だ。

が、しかし刺激が強いのでこれもまた炎症を招いてしまう。

つまり鼻うがいはしてはいけないという事だ。