○○をしなくてはならない。
という人間は洗脳されている。何かをしなくてはいけないという事はないからである。
生まれてから植え付けられた固定概念は、人々を操作する為のものであり
本来の人間性からかけ離れたものである
人間とは宇宙と世界と同一体であり一部である。
何をしなくても存在するし存在しないのである。
細かい行動。「朝だ、起きなくては」などというのも洗脳が生み出した結果である
別に起きなくてもよいのである。
そして食べなくても良いのである。
そしてそのまま死んだとしても、問題はない。
すべて生きているときと変わらない。
人間は我々が呼ぶ宇宙というものの一部であり。
それ以下でもそれ以上でもない。
生死などというのはたいして意味をもたないし
同じく我々の行動というものにも意味はない。
悪が生んだ概念、何かをしなくてはいけないという
その思考自体が間違っている
本来の人間というものは何も考えず動く
動物のようなものである。
何かのエラーのようなものが発生して思考という無駄な知能が備わってしまった
思考は良い方向には向かわず
人が人を支配するという愚かな構図が完成してしまった。
この思考は本来干渉しない、不必要な感情まで共有する
そして悪は別の人間を操作しようとする
人が人を支配するという恐ろしい世界を生み出してしまった。