うつ病とは脳内物質が足りない事により起こります
定義はうつ病という扱いですが、うつはおかしいことではありません。
様々な要因により引き起こされます、人間とは様々であり、それを一概に病気と決めつけたり型にとらわれた考え方をしてはいけませんが
うつは辛いものです、ここでは鬱を治す方法を書き記しておきます。
まずうつの原因は原因があります。
原因がないと思ってる人でも必ず要因があるのです。
それを叩き潰します。
脳内の快感、快楽物質が足りない人はそれを補う為に
セロトニンなどを増やせなどという説明が多いですが
実際は違います、鬱の原因はセロトニンだけではありません。
ドーパミン、ノルアドレナリンほかにもたくさん要因があります
セロトニン受容体だけでも11種類あります。
何かが欠落しただけで鬱のような状態になったり逆に多すぎたりしても起きます。
現在の科学では解明は困難です(できてたらみなさん鬱が治っています)
薬をいろいろ試すのはいいですが、症状がより悪化する恐れもあるのでお勧めできません。
精神薬はまだ解明できていないことも多いのです、さらに危険な副作用も多い。
それならば確実な陽の光などを浴びる方がお勧めです。
毎日30分ほど日光浴などをしてみましょう。
さらに一番大切なことが現在の環境を変えることです。
嫌いな人や思い出したくない出来事。様々ありますが
環境を変えることがうつ病を治すうえでもっとも大切なことです。
仕事が嫌なら辞めましょう
学校が嫌なら行かなくていい
嫌いな人がいたら逃げましょう、もしくは立ち向かいましょう。
嫌なことが忘れられないとき、これは歳月がたてば記憶は薄れるので待ちましょう
同じ事、同じ環境にいては治るものも治りません、しかしゆっくりと過ごすことは大切です。
うつは真面目な人ほどなりやすいと言われています。
心当たりのある人はもうすこし気を抜いて過ごせるように考え方を変えてみましょう。