生きているというのは意識がそこに存在しているだけである。
その意識は今現在にとどまらず、過去未来にも存在している。
今の時間は過去と未来と同一である。
意識は存在するが、存在していない。
生きているということを考えるのはまったく無意味な行為である。
この生きている意味というのは、考えても考えなくてもわかるはずもなく
結果は同じである。
人間の思考は0と1の判断ができる。人間世界ではだれもが0と1でやりとりをしている
そして、その0と1のみで思考する、どんなに複雑な計算も考えも0と1の範囲のみでしか出てくることはない。
しかし生きている意味は3である。
つまり0と1の判断しかできない人間には理解はできない。
生きている意味を考える行為は0と1で必死に答えを出そうとしているだけであり
絶対に3の答えにはたどり着かない、そういうシステムだからである。
あなたが生きる意味がないと思っていても実際には生きている意味というのはある
その答えは3にある。
すべてのものが生きて存在する理由、あなたの意識の理由は3に集約される。
しかし、あなた自身0と1では考える必要がない。