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UWSCの処理速度が遅い場合

UWSCはかなり古くに作られたものであり。

複雑なスクリプトを製作すると、動作がとても遅い場合があります

その際はプロセスの優先度を上げることにより

改善する場合があります。

手順

  1. タスクマネージャーを起動して、UWSCのプロセスを探します。
  2. 右クリックを押して詳細の表示を押します
  3. 再度UWSCのプロセスを右クリックします。
  4. 優先度の設定から高い~リアルタイムを選びます

環境によりリアルタイムは危険なので高あたりがおすすめです。
この方法を使用した際システムが落ちる可能性もあるので、利用には注意が必要です。


毎回プロセスの変更をするのが面倒な場合CMDから起動する方法もあります
この方法はPCに詳しい方以外はやらない方が無難です。

手順2

  1. デスクトップで右クリックでミューを出します
  2. ショートカットの作成を押します
  3. パスを入力します、下の文字列を参考にしてください(例ではリアルタイムに変更しています)赤い文字の部分はUWSCのある絶対パスになります各自で書き換えてください。
  4. C:\Windows\System32\cmd.exe /c start "UWSC" /realtime "C:\UWSC.exe(ここは自分の環境に合わせて書き換える)"
  5. 次へを押し完了です。

realtimeの場所を書き換えると調整が効きます。
high=高いになります
normal=普通です。