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中国産うなぎの危険性の真実

中国産のうなぎは危険であるとインターネット上で見かけるがこれは大きな間違いである。

日本の輸入はかなり厳しく、食の安全性は確保されている。

万が一危険な成分などが見つかった場合はすぐさま規制される。

危険性があるとするならば、中国産ではなく日本産の方が問題である。

その理由にうなぎの養殖は厳しいという嘘がある。

うなぎの生産は簡単である、きちんと指導すれば、小学生でもできるレベルだ。

DNA技術が進んだ近年稚魚がどうとか、生産が難しいとかあるわけがないのは明白である。

現に筆者は完全養殖ができる(誰でも簡単に行える)

ところでなぜウナギが希少化したのか、理由は簡単だ、少ないもの限定物に飛びつく日本人の習性を利用しただけの商法であると思われる。

そもそも本当に希少化したのかすら疑わしい。希少化した国産のうなぎは

スーパーに大量に売っている(苦笑)

そして中国産のうなぎと日本産のうなぎを同じ調理法にしても素人にはほとんどわからない。

味は変わらない、なぜか、現在中国で生産されている日本向けのうなぎは

もともと日本から持ち込んだものである、ほぼDNAまで一致するうなぎまでいる。

中国産のうなぎがまずいわけではない、調理法がまずいのだ。

せっかくのうなぎも中途半端な焼きと、ブドウ糖と人工甘味料だらけのまずいタレを塗りたくる。

そんなものが美味しいはずはない。

宅配ピザなどはバイトがつばを吐きかけながら調理しても誰も気が付かないだろう。

つまりそういうことだ、どこが危険というより調理する人間の悪意があれば

どこの産地でも危険になる。

嘘だらけの物価に踊らされずに正確な者の見方ができるようになると

人間的にも成長できると思う。