兼ねてより危惧されている国内におけるオンラインゲームの集金システム
通称ガチャ(ガシャ)であるが。
コンプリートガチャ時代より劣悪になっている。
その理由の一つが業界団体によるガチャについての自主規制という名目の悪質なガイドラインがあげられる。
この業界団体は一見ガチャを規制、監視などを行っているように思えるが実際は違う。
ガチャによる利益を追求するため、違法ではない事をアピールする為に作られただけのダミー組織のようなものである。
その理由が規制団体事態がソーシャルゲームや集金ゲームのメーカー等で構成されているからだ。
事実コンプリートガチャとなんら変わらないよう類似システムも存在する
この規制団体が如何に意味のないものかを記載していこう。
規制前 100万円使ってもレアが当たらない
規制後 100万円使ったらレアが当たった(レア扱いにされたゴミアイテム)
これはとても簡単だ、使った金額に応じレアをある程度入手できないのを禁止するという名目で当たりをある程度のところでいれるか、確率を必ず記載するなどのルールを作った。
業界団体にとって都合のいいルールだ。
このレアというもの、名ばかりのレアでも当選用に作った使えないゴミレアでもレアはレアという事だ。
もちろんユーザーがガチャを使って手に入れたい本物のレアはそう簡単には入手させない。
ガチャにより射幸心を煽り大量に課金させる為だ。
そして当選確率を下げるために、レアや当選景品の中に当たりとしてゴミを混ぜる手法が横行してきた。
これは運営がゲーム内でレアと言い切ればレアになる
例えばドラクエ風の武器をたとえてガチャにしてみよう。
大当たり賞
はぐれべータルの剣
大当たりの金のやくそう(効果は通常のやくそうと同じ)
はずれ
やくそう
このようにユーザーには通常のやくそう程度の価値しかないものを
大当たりの枠にいれてくるなどされると
当選確率以前の問題になってしまう。
最近パズドラのレアが大量のゴミを含み問題になっている。
ゴミをレアに分類する事が許されるならもはやその当選確率は意味を持たない
ゴミレアの追加、削除により、ユーザーの手に入れたい物の確率を自由に上げ下げることが可能だからだ。