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VPNの安全性と危険性に対しての注意喚起

VPNを使用すると安全性が上がるという認識について、これは確かに通信が暗号化される安全になるというのは事実である。

しかし問題点が多い、VPNは個人を含む企業様々なサービス様々な場所で展開されている、通信が暗号化されているがホスト(サービス提供側)からは丸見えである。

つまりVPNプロバイダを選択する場合身元のはっきりしない場所を経由するというのは危険である。VPNは安全であるが脆弱性も存在する、トンネルの入り口にトラップをしかけ通信プロトコルに監視系のハッキングデーモンを仕込まれるという事もありえる。

さらに信頼できないプロバイダの場合送受信したデータや個人情報が売買されている可能性も0ではない。

最近Linux系sudoの致命的な脆弱性がみつかり、世界中でIT系のトップニュースになり大パニックが起きました

もはやLinux、Android、iosなど外部から管理者権限を盗み取り端末を知らない間に監視されているような事も起きているかもしれない。

そんな危険な状態で果たしてVPNがどれだけの信頼で動作しているかなど誰にもわからない。