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ソーシャルゲームの行方。ユーザーはどこまで馬鹿なのか

ソーシャルゲーム、名ばかりで実際はゲームでもなんでもない

ゲームに見せかけた集金ツールである。

が、しかしそれでもプレイしている本人が面白いと思えればよいのである。

人というものは他人より優位に立ちたい、他人に勝ちたいと思う生き物である

それは世界が生んだ競争社会の悪影響ともいえるものである。

それはゲーム内でも同じこと、プレイしても意味のないソーシャルゲームに大金をつぎ込む

といっても課金ユーザーは全体の5%程度であるが。

その5%の馬鹿なユーザーのおかげでソーシャルゲームは安泰なのである。

さてこの5%の馬鹿なユーザーの投資額は半端なく、ゲーム業界の流れが変わってしまった

物の良しあしの判断ができないにも拘わらず、クソゲーに大金をつぎ込むわけだが

本人が面白い、上位に食い込める、などと喜んでいる彼らの行為は本人には良いだろう

だがこの行為によりゲームシステムの崩壊を招き、近年のゲームの質をより劣悪にしている。

ゲームが課金次第で優位に立つ、上位になれる、などというもはやゲームといっても

マネーゲームの一種になりさがってしまった。

これもまたゲームなのか、これをゲームと呼んでいいものなのかは謎ではある。